素材選びにおいて、「天然、安全、耐久性」は不変の三原則です。日本人は健康的な食生活と食材本来の風味を大切にするため、使用するすべての調理器具は厳格な検査を受けています。土鍋は佐賀県産の良質な土を使用し、1200℃で焼成。鉛とカドミウムを含みません。長期間使用すると天然の油膜が形成され、焦げ付きにくくなります。木製調理器具は北海道産の樺材を使用し、ホルムアルデヒドフリー加工を施しているため、木の自然な香りを保ち、温かく滑らかな手触りと断熱性を備えています。陶磁器製食器は高アルミナ質土を使用し、緻密で繊細な質感を実現。酸性の食材(レモンや酢など)を入れても有害物質が溶出しません。ステンレス製調理器具は304食品グレードのステンレス鋼を使用し、耐腐食性と無臭性を備え、日本料理の軽めの調理に適しています。
私たちのデザインは常に「引き算の原理」を貫き、日本料理をより効率的で儀式的な料理へと昇華させています。日本の家庭では「一人または二人」での食事が多いことを考慮し、この調理器具シリーズには様々なサイズのミニバージョンをご用意しています。16cmのフライパンは卵焼きに最適で、20cmのスープ鍋は一人分のラーメンを作るのに最適です。日本料理では正確な分量管理が求められますが、ガラス製の計量カップとセラミック製の調味料入れにはミリリットルの目盛りがはっきりと表示されており、初心者でも正確に調味料を計量できます。「テンポの速いライフスタイル」に合わせ、フライパンは多層底を採用し、熱を均一に分散して調理時間を短縮します。また、IHクッキングヒーターやガスコンロなど、あらゆるコンロに対応しています。
私たちは「サステナビリティ」というコンセプトを一貫して掲げ、長く使える耐久性と買い替え頻度の低減を実現する製品設計に注力しています。パッケージにはリサイクル可能な和紙を使用し、「土鍋で本格昆布だしを取る方法」や「和風漬物の作り方」といった「日本の調理のコツ」を印刷することで、実用的な価値を訴求しています。使い古した調理器具も、工場に送って専門スタッフが修復し、農村部の貧困家庭に寄贈することも可能です。日本が「伝統的な和食文化の継承」に注力しているように、私たちもキッチン用品一つ一つが、一時的な消費財ではなく、時を経て価値を積み重ねていく存在であってほしいと願っています。